#創業1年6ヶ月 #社員数10名 #創業メンバー #急拡大中
株式会社ジンザイベース

ABOUT 会社紹介

Be++ 働く人の可能性を最大化する

日本の少子高齢化はとどまるところを知らず、労働力人口の減少が加速しています。 そのために、さまざまな業界で外国人雇用が緩和され、労働力人口に占める外国人の割合が増えて いますが、多様な人材の雇用で人手不足を解消し、組織の活性化に成功している企業 はまだ少ないのが現状です。 こういった現状がある中で、私たちは「Be++ 働く人の可能性を最大化する」をミッションに掲げて事業展開してきました。 ミッションにある、一つ目の「+」は仕事、二つ目はスキルアップ。この二つを提供し、「働く人の可能性を最大化する」ことを通じて、『社会のDX』を実現したいと考えています。 通常DX はデジタルトランスフォーメーションを指しますが、私たち の言うDXは『ダイバーシティトランスフォーメーション』。情報格差による可能性の限 定や、生まれや育ち、国籍・性別・年齢で可能性が狭まることのない世界を目指しています。 創業2年目のフェーズで、まだまだ道半ばですが、弊社のミッションを一緒に目指してくれる仲間を募集しています。

BUSINESS 事業内容

事業を通じて、日本企業のDX『ダイバーシティトランスフォーメーション』を実現していきます。

外国人材紹介事業
飲食店/ホテル/介護施設などのブルーカラー職種からIT/デザイナー/営業などのホワイトカラー職種まで、幅広い業種に対して優秀な外国人材をご紹介しています。 特に東南アジア各国の人材に特化し、人手不足に悩む全国の中小から大手企業をサポートしています。創業1年ですでに200名を超える人材をご紹介してきました。 サービスサイト:https://jinzaibase.co.jp/lp
メディア事業(toB/toC)
私たちは、情報発信に力を入れています。日本で就労を希望する求職者側には、各国語(ベトナム/ミャンマー/ネパール/インドネシア)で各種SNSを通じた就労や面接対策、日本での生活情報を発信。 外国人を雇用する企業向けにはオウンドメディア/YouTube/各種SNSを活用し、外国人雇用のTipsや制度解説などのお役立ち情報を提供しています。 オウンドメディア:https://www.jinzaiplus.jp/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCiyqfufemEHgHY7zqZnUUFw
外国人向けオンラインスクール
飲食店/ホテル/介護など、ブルーカラー職種で就労を望む場合、技能/日本語能力を測定する試験に合格しなければビザを取得できません。 このハードルを解除するため、オンラインスクールを運営しています。技能知識/日本語対策講座を複数開発し、各国語/日本語ネイティブの外国人講師がコーチング形式で授業を実施しています。 サービスサイト:https://jinzaibase.co.jp/upskill/jp/food
定着支援コンサルティング
「入社後すぐに辞めてしまうのでは?」「ビザの手続きや入社後のマネジメントはどうしたら良いのか?」 そんな不安を抱えている企業様へ、弊社のコンサルタントが外国人雇用を内製化できるよう、入社前のビザ申請から入社後の定着支援に至るまで一貫したサポートを実施しています。 もちろん、各国の母国語対応可能な社員が常駐しているため、何か問題が発生した際はもちろん、引越しや公的機関での手続きを母国語で支援することが可能です。 また、早期離職を招かないためのマネジメントをはじめとした定着支援コンサルティングを提供することで、外国人・受け入れ企業双方が気持ちよく働ける職場環境構築のお手伝いも実施します。

WORK 仕事紹介

一人一人がプロフェッショナルとして、目の前の業務にコミットしています。

BtoB/法人営業
採用課題を抱えた日本全国(都市部・地方関わらず)の顧客に対して、営業をします。特に、飲食・介護・宿泊・飲食料品製造業界の企業をターゲットとして、顧客の人員計画や予算感から最適な募集・人数・国籍・在留資格等を提案します。 弊社の場合、テレアポや飛び込み営業等は実施していません。営業担当がフォーカスする業務は、顧客1社1社への「提案営業」です。どうやったら顧客の課題を解決できるのか。人材を提供するだけではなく、受け入れた後も見越した採用戦略を提案します。 具体的な業務については、 ・営業予算の策定 ・インバウンド型のリード獲得戦略の策定 ・アポ確定企業への提案、契約 ・toCマーケ部門への募集依頼及び案件進捗管理 ・面接同席 面接が無事に終了したタイミングで、カスタマーサクセス部門へ顧客を引き継いぎ、顧客をリレーションして行きます。
メディア事業(toC/toB)
営業が獲得してきた求人案件を、各国語に翻訳し、自社メディア(SNS)を活用しながら求職者を募ります。Facebook/TikTok/Instagram/YouTube×ベトナム/インドネシア/ミャンマー/ネパールの各国言語で拡散することで、国内外で約10万人もの求職者にアプローチすることができます。 全て自社メディア経由で集客するため、よくニュースで見かけるブローカーなどの中間業者を排除することで、求職者に負担を強いることはありません。また、スピーディに集客することができるため、顧客企業へいち早くご紹介することが可能です。 一方で、外国人を受け入れる企業向けにも自社メディア(オウンドメディアやYouTube、各種SNS)を活用して情報を提供しています。外国人雇用にこれから取り組む企業様/すでに外国人を雇用しているけど、なかなか上手くいっていない企業様双方に向けて、わかりにくい制度概要やマネジメントのコツなど、外国人雇用にまつわるお役立ち情報をお届け。 こういったweb上での情報発信は一部外部のパートナーに協力をしてもらいつつ、全て自社社員が監修し、企画・運営しています。

INTERVIEW インタビュー

SHANE BO KYAW/toCマーケティング・CS
どうしてジンザイベースに入社しようと思いましたか?
2007年 ヤンゴン経済大学卒業後、ミャンマー最大手のテレビ局→KBZ銀行入行しました。某日本大手銀行との共同プロジェクトに配属後、日本語能力をより高めたいと思い日本へ留学を決意し、そこから7年近く日本に滞在しています。 建設会社に入社し、不自由なく暮らしていましたが、現在の母国の情勢を鑑みて、将来は人材紹介会社を設立したいと考えるようになりました。ただ、全くの畑違いの業界なので、業界の知識を学べ、成長できるベンチャー企業に絞って転職活動をしていました。 最終面接では将来起業したいと言った際に、「ジンザイベースをキャリアの踏み台に使って欲しい」と代表中村から伝えられました。こんなことを言う会社は今までなかったので、即決でジンザイベースに入社することを決断しました。 現在は、求職者募集のためSNSマーケティング及びリクルーティングアドバイザーを務めるとともに、受け入れ企業側のカスタマーサクセス業務を兼務していますが、将来の会社設立に向けて日々勉強しています。

FAQ よくある質問

社員構成や平均年齢などを教えてください!
社員数は10名です。内訳としては、日本人3名・ベトナム人4名・ミャンマー人1名・インドネシア人1名・ネパール人1名となっています。 平均年齢は28歳と、まだまだ若い会社で、みんなチャレンジ精神旺盛です。
働く時間と場所は何か特徴ありますか?
弊社はwework KANDA SQUAREに入居していますが、基本リモートワークを推進しています。月1回の全社会議以外は、みんな会社に出社してきません。 その代わりに、バーチャルオフィスを導入し、オンライン上でコミュニケーションが取れる体制を構築しています。 また、フレックスタイム制を導入しているので、働く時間も柔軟に選択することが可能です。(1日実働8時間)
社内の公用語は英語ですか?
弊社の外国人社員はみんな日本語が堪能なため、社内の公用語は日本語です。 (将来的に、日本語圏以外の方にリモートで参画していただく機会が増えてきたタイミングで公用語を英語にするか検討する可能性はあります)